素敵な土間のある家6選

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外と内を緩やかに繋げる土間のある家。特にガーデニング、バイクや自転車などの趣味がある人に人気の間取りですが、キッチンやダイニングを土間仕上げすることで、掃除の際のメリットも上がります。今回は、最近見直されてきている素敵な土間のある家の間取り6選をご紹介していきます。

ダイニング土間のある家

株式会社MUFFが手がけるダイニング土間のある家の間取りは、住まい内部のヒョウタン構造が外部と内部、動線と居場所をぐにゃりと交錯させ、まるで家の中でピクニックをしているような心地よさをつくりだしています。ダイニングのコンクリートの床は、家の内部でありながら外部のような開放感を演出しています。また一段下がった床部分は、食卓やキッチンならではの汚れをこまめにデッキブラシで洗い流すことができ、いつまでも綺麗な床を保つことができます。


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離れ座敷と土間のある家

こちらは現代的な通り土間のある家。代々受け継がれている座敷を別棟として残し、渡り廊下を通して新しい住まいと繋げることで現代的な住まいに生まれ変わりました。玄関から裏の畑へ、畑から家の中へ、靴を脱がずに通りを渡り移動することができます。また、離れ座敷の別棟は、通りがあることでプライバシーを保ちながらも、完全に孤立することなく居心地の良い距離感を維持しています。日本の住まいの懐かしい雰囲気を残した現代的な土間の間取りです。


【土間のある家の間取りついては、こちらの記事でも紹介しています】

おしゃれで個性的な間取りのアイディア10選

半屋外的なリビング

こちらのリビング土間のある家の間取りは、大きな開口部からLDKとひと繋がりになった広いコンクリートスペースが特徴です。縁側のように内外の境界を曖昧にし、四季の移ろいや人を積極的に招き入れる、開けた交流の場所をつくり出します。開け放たれた窓から住まいと庭を吹き抜ける風が心地よく、また子供たちがすぐに庭に遊びに行ける開放的な住まいを演出しています。


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外部と内部を繋げる

こちらは自然と共に生きるということを見つめ直した優しい住まい。住まいを完全に内と外に区切って考えるのではなく、内と外が緩やかに繋がり、常に森を感じることのできる空間を造りだすことで、自然を感じ、四季を楽しむコンセプトでデザインされたこの住まいは、一階コンクリートと小石部分に植物を植え、半外部のような自然な空間を生み出しています。また同時に、飛び石の様にデザインされた床が、まるでお庭にいるかのような雰囲気を演出しています。

マルチなスペースとして活躍

玄関から庭へと抜ける大きな通り土間のある家の間取りは、内と外の連続性を生み出し、また一段上がった板間空間と一体となって開放感のある素敵な住まいをつくっています。大きな土間の間取りは、ただ広い玄関としてだけでなく、ハンモックやデスクを置いて素敵な空間を演出することで、板間のダイニング空間とのつながりがより生まれます。また、バイクや自転車等を置いてもインテリアの一部として存在感が生まれます。大切な趣味の道具を家の中においておくことができるのが嬉しいですね。

暖炉がおけるスペースに

土間の間取りは薪ストーブを置く楽しみが広がります。広さが十分にあるなら、その横に薪をたくさん積んでも、おしゃれな冬のインテリアになります。コンクリートならば面倒な掃除も楽です。玄関を入ると広い土間があり、その奧に佇む薪ストーブの炎が家族の集うリビングををあたたかく迎えてくれる、土間は、そんな優しさあふれる住まいを可能にしてくれます。


段差を利用した土間の間取り

こちらの土間の間取りは、キッチンカウンターを挟み台所とリビングを繋ぐ住まい。台所の床は、掃除がし易い三和土仕上げに。一方、一段高くなったリビング側からは子供でも使いやすいようにキッチンカウンターの高さが設定され、家族とのコミュニケーションを保ちながら家事を効率よくこなすことができます。


【土間については、こちらの記事でも紹介しています】

※ 土間のライフスタイルに合わせた6つの使い方

※ 土間は伝統的だけじゃない!現代に生かされる実例!

 土間コンクリートでおしゃれな床に!そのメリット・デメリット

庭と一体になる空間として

玄関から庭までをつなぐ大きな通り土間の間取りが印象的なこちらの住まい。自然豊かな立地を活かし外の景色や庭を楽しむことができます。三和土仕上げのダイニングから庭が繋がり、2.5m幅の大きな開口部をフルオープンにすると内と外が一体になります。土間の蓄熱効果によって夏場はヒンヤリと、冬場は日射と薪ストーブによって暖かさを維持することが期待できます。


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